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人は時代の申し子

前にも書いたことがあったような気がしますが、このタイトルは妻の口癖でした。
人の一生はその人が生きた時代の波に翻弄され、その結果どうなるかは人それぞれです。
さて、日野原先生がお亡くなりになりました。
この方は長寿でしかも現役の医師で、と、なかなか真似できない活躍をされた方でした。
でも、この方の偉大なところは、自分の生きた時代を通して様々な辛い経験から得た智慧を広く啓蒙したことと、
それが出来る高い精神性をお持ちだったということかなと思います。
医者もピンキリですし、こわい医者だっているでしょう。
日野原先生は、多くの患者さんと接する中で、人の死から何かを学ばれた方という気がしています。
何らかの死別を経験された方には分かっていただけるかもしれませんが、人生の中で死ほど多くを気付かせてくれる出来事はありません。
妻との死別は、私にとって最大の人生経験となりました。
またいずれくる身近な死や自分の死についても真摯に向き合いたいと考えます。
日野原先生は、戦時中の人間の死、病院での患者の死、人間の最後の姿、それらに接した経験を昇華させたのでしょう。
その、シンプルな日野原哲学は、一貫して死から生を見つめたものかもしれません。
「いのちの授業」、ビデオ上映で続けて行ってほしいです。
ACジャパンがCMにしてもいい。
日野原先生のように人の苦しみを助け、自分の果実を与え、自分のメンテも欠かさず長く続ける、・・そういう人生はおそらく最も幸せな人生の一つだと思います。
先生の冥福は祈るまでもありません。保証されてますから。
妻も妻の両親も、たしか日野原先生のことが好きでした。
もしあちらで妻に会って具合が悪そうだったら、話を聞いてやってもらえないでしょうか?
どうか、よろしくお願いします。

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誕生~少年時代

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医師、戦争、疾風怒濤

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大活躍

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すばらしい晩年
もし失礼があったらすみません。

検問

私の場合、土日ドライバーで遠出もたまにしかしない為、今まで一度も違反や検問などで警官に呼び止められたことがありませんでした。
しかし今日、人生で初めて警官に呼び止められました。
パトカーがスーッと止まり、一人の若い警官が私のほうへ駆け寄ってきました。
私は「何を言われるんだろう?」と少しわくわくしました。・・孤独なのです。
その警官はニコニコしながら、
「すみませんが、その自転車はあなたの自転車でしょうか?」
と言いました。
私は、そのとき自転車に乗っていたのですが、要するに私のボロ自転車が盗難自転車かどうかを調べたいようなのです。
自転車には防犯登録のシールも貼ってあったのですが、古くて傷もあるので番号が読めなくなっています。
しかし、警官は「車体番号で確認しますから・・」と言って、番号と持ち主(私)の名前を本部へ照会し、疑いは晴れました。
どの自転車にも車体番号というのがあるのですね。
気づきませんでした。
ちょうどいい機会だと思い、「防犯登録番号が分からなくなってしまったので、教えてほしいんですけど?」と言ったところ、
「それはできません。買った店に問い合わせてください。」
とのこと。
ただ、買った店は、何年も前に派遣で働いた職場の近く・・そこは電車で一時間以上もかかるところなのでもう行く機会はありません。
「だって今、車体番号で照会したくらいだから分かるでしょう?」
と詰め寄っても「教えられません。」の1点ばり。
どうも納得いかず、しばらく押し問答をしていたのですが、警官は急に
「お忙しい中、ご協力ありがとうございました。」
とだけ言ってパトカーへ引き上げてしまいました。
以上、どうでもいい話ですが、初めての経験だったので記事にしてみました。

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アート。

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美術館へ行ったついでにパチリ。

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ブレブレ写真。

デイサービス

土曜日は、母を医者へ連れて行きます。
今日も整形外科と内科へ行ったのですが、両方の医院で、たまたま診察中にデイサービスの話になりました。
現在、ヘルパーさんに自宅へ来ていただいているのですが、以前から「デイサービスは嫌だ!」と言い張ります。
今日も両先生に勧められたのですが、「いや~私はちょっとそういう所は・・」。
母は私と違ってけっこう社交的なので、行けばそれなりに気分転換になるのではと思うのですが、どうもそういう集団の仲間に入ることに抵抗があるようです。
送迎があるし、安全だし、お風呂に入れるところもあるそうだし、私も「一度、試してみては?」と何度も言っているのですが・・。
今度、ケアマネさんに会ったときにお勧めのデーサービスを聞いてみようと思います。

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こないだの日曜日に長野まで行って写真を撮ってきました。
風景写真というのは、1に時間、2に行動力、3に写真の才能、だと思っています。
お金もそこそこ要りますね。
風景写真家のような仕事となるとかなり大変でしょうけど、趣味でたまに撮影にいくのは至福のひとときです。
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こちらは本日の散歩。

犬猫と人間

TOKYO ZEROキャンペーン、今までに何度か賛同しています。
いつだったかブログに書いたような気がしますが、たまにペットショップへ行ってショーケースの中を見ると複雑さ気持ちになります。
売れ残ったらどうなるんだろう・・とすぐに考えてしまいますし、実際、売れ残る犬猫はいるのです。
今日の昼頃、愛犬を遠くの散歩コースへ連れて行く車内で、偶然、犬猫の殺処分についての話がラジオから流れてきました。
今でも、毎週、千数百の犬猫が二酸化炭素で殺処分されているそうです。これは苦しい殺処分だそうです。
以前は、行政が引き取って処分していたのを、行政が引き受けなくなったので、今では民間の業者が一匹数千~数万円で引き取っているそうです。
その後、引き取り手が見つかればいいですが、そううまくはいかないようで、ずっと金網の中で放置というケースも多いようです。
そんな話を聞いていて私なりに思うのは、やはり子犬や子猫を過剰に市場に送り出すようなビジネスモデルは制限しないといけないのではないかということです。
飼い主希望の人間の数以上の犬猫が生まれてきては、どうしようもないと思います。
あと、飼い主には基本的に飼い続ける義務が生じ、ペットを買うときにその義務を遂行する契約書にサインしないと飼えないようにするとか。
小さいときは可愛くても、いつか面倒になって途中で飼育を放棄する人というのは必ずいると思います。
なので、そういう人は最初から飼うことができないよう、飼育をするときに終身飼い主誓約書にサインするのです。
その後、飼育が適性に行われているか、追跡して管理するのです。税務署のように追跡が得意な人達が考えればしくみは簡単にできるのでは?
独り暮らしのお年寄りが飼いたいと言ったら・・・、飼い主のもしもの体調の変化にも対応できるよう、サポートしてくれる人や組織を予約しておくことができればいいんじゃないかと思います。
ちょっと本気になればいろんなアイディアが湧いてくる気がします。
ただ、法整備とか、実現のハードルは高いかもしれませんが。
私の愛犬は毎晩私の枕のすぐ横で寝るようになって、まるで私のパートナーです。
朝の見送りや、夜のお出迎えもしてくれます。
人間の人格より、犬格は純粋で愛情に満ちていて、まったくもってギブ&テイクの関係です。
殺処分の問題、やはり、人間の優しさが問われているのではないかと思います。

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森の中で。

イギリス、行ったことないけれど

若い頃、落ち込んだときに聞いていた曲を思い出しました。
You Tubeにありました。
Peter Gabriel - Don't Give Up (ft. Kate Bush)
このところ、イギリスでの事件が次々に報道されているようなので、つい、この曲を思い出したのかもしれません。
歌詞が心に突き刺さります。
Peter Gabriel、Kate Bush、2人とも好きだったアーティストです。
どちらも、他の誰とも違う個性と魅力を持っていました。
現在は、EU離脱に伴う混乱や、度重なるテロや、昨日の高層建築の火事・・などなど、ニュースだけ見ていると、不気味な気分にさえなってきます。
歳をとったら、いつかヨーロッパ旅行を・・という憧れがありました。
仕事で行ったことはありますが、イギリスはまだ一度もありません。
平和なイギリスが戻るよう、願います。

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車のこと

愛知県は自動車産業のメッカということもあって車好きな人も多いのではないかと思います。
父親も自動車会社勤務だったので、車に興味を持つ機会は多々あったと思うのですが、今日までそれほど車に興味がなく生きてきました。
車好きな人達が車談義で盛り上がっていても、話についていけませんでした。
つまらない男だと思われていたに違いありません。
実際、つまらない男なのですが。
タイヤの寸法とかホイールがどうとか、いまだによくわかりません。
車がないと不便なので所有してはいますが、電車通勤だし、年1000kmちょっと走る程度です。
そんな私でも、例えば昔のユーロッパの車とか、あぁいいなと思うものはあるのですが、最近はいいなと思える車が本当に少なくなり、ますます興味が無くなってきました。
これは自分の好みが今の時代とずれて単に古くなったせいでもあると思います。
例えば、新型のプリウスのデザインですが、私の感覚からすると、とてもひどいデザインなのですが、TOYOTAが採用したということはきっとたくさん売れるデザインなのでしょう。
他にもひどいと思うデザインはたくさんあり、道行く車を見ながら「何故ああいうスタイルにしたのか?」と首を傾げることしばしばです。
でも、Miniなんかはわりと素敵だと思うのですが、コストがかかるのでしょうか?
古くなった私は、今日、ポートメッセ名古屋で開催されていたノスタルジック・カー・フェスティバルへ行ってみたいと思ったものの、母を美容院まで送り迎えしなくてはならず、断念しました。
古い車を所有するのは、いろいろ面倒なのかな?
環境にも良くないか・・。

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後家さん通り

うちの近所は「後家さん通り」なんて言われています。
ご主人は亡くなり、残された奥さんはヘルパーさんの世話になりながら生活している、といった世帯が多いです。
あるいは住む人の居なくなった家は建て替えられ、他所から引っ越してきた若い世代が新しい住民になります。
旧来の住民と新しい住民とは、世代間の差もあり、あまりコミュニケーションがとれていないようです。
で、私自身は旧来の住民の仲間にあたるのですが、何十年も離れていてちょっと前に戻った身なので、「誰?」と思われることが多いかもしれません。
そもそも働いていると、新しい住民と顔を合わせる機会が殆どないので、まず顔がちゃんと覚えられません。
こういう時、「もし妻が生きていたらきっと違うんだろうな・・」と思ったりします。
ところで、後家さん通りで子供が同居している家は少なく、年老いた女性の生活力は凄いなと感心させられます。
うちの場合は、母一人では生活困難になったので私が同居しましたが、一人暮らしの場合はやはり施設ということになるのでしょうか。
この先どうなるのか・・・、子供の頃、お世話になったおばさん達ですので、何かの際には力になれたらと思います。

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名古屋港にて。

Appendix

プロフィール

kammodori

Author:kammodori
名古屋市在住です。
中高年。派遣社員。妻とは死別し、愛犬との2人暮らし。その後、老母とも同居。
趣味は写真撮影などです。
覚え書きも兼ねて、日頃の情景を綴ります。
リンクフリーです。

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